赤ちゃんにビタミンKは何故必要なのか

育児関連

赤ちゃんにビタミンKは何故必要なのか?

今回のお話しはビタミンKと血液凝固についてのお話しです。

1ヶ月検診に行った際にビタミンKを赤ちゃんに内服されたそうな。
ビタミンKは血液凝固(血液を固まらせる)において重要な役割をはたす栄養素だそうで、病院(というか日本小児科学会のガイドライン)では出産後、退院時(もしくは1週間後)、1カ月検診時の3回の投与が日本では推奨されているそうです。

そして兄の家では病院からの指導で母乳をあたえている母親ビタミンKを!
とのことでビタミンKを含む食材を毎日調理しております。

ちなみに出産後にビタミンKをすぐに摂取させるのはビタミンKはお母さんのお腹の中にいるとき胎盤から臍帯さいたい(へその緒)をとり栄養素がおくられる過程でとおりにくいからとのことです。
↓臍帯さいたい(へその緒) についての記事はこちら↓
沐浴とへその緒について | 兄の育児と私の遊び (mybrotherschildcareandmyplay351865.com)

生まれたばかりの赤ちゃんはビタミンKを作りだす腸内細菌が少なく、ビタミンKに陥ることが多いそうです。乳児ビタミンK欠乏症は稀とのことですが、リスクを減らせるのであれば減らした方がいい!
との兄の方針です。

ビタミンKはお手軽にとるのなら納豆、緑葉野菜に多く含まれているそうな。

積極的ににとっていきたいですね。

美味しく、無理せず、食事を楽しみなら摂取していきましょう。

終わりに

今日のひとこと(一言ではありませんが。。。)
世間では今、
『男性の育児休暇を!!!』と叫ばれていますが育児休暇をとったうえで何をできるのか、何をしていくのかを家族間で話し合った方がいいのだろうなーと思いました。
家事スキルが兄の様にあればいいのですが、得意分野は人それぞれですので、育児休暇を取得するにあたりスキルを磨いておいたり、どうしても料理掃除などでサポートできないのであれば出産後で体にダメージが残るお母さんのサポートができるのか、子どものために何ができるのかを考えたほうが良いのでしょう。
と、育児に関係サイトをみて旦那さんに不満が爆発している奥さん方の色々な書き込みをみて思いました。兄はまぁ、大丈夫そうです。私が見た感じですが。

記事とは関係ない追記
兄は育児休暇取得を申請した影響なのか職場で上席の方々からの風当り強くなっているそうです。
仕事が好きだと言っていましたが、最近はしんどいこと続きとのこと。
自分が上になったときは制度があるのだからとれるような環境を整えてあげたいと言っていたり、いきなり辞めたいと言ったりと情緒不安定です。
家事をしながら酒を飲む量がふえてきたのでとても心配です。
そして逆流性食道炎が御酒やらストレスで悪化しています。
大丈夫なのか、、、兄の会社は。。。。

TOPの写真について

写真について
徳之島の写真です。
徳之島のどこで撮影したのかは覚えてないのですが、車で走っていれば、いたるところにさとうきび畑、豊かな自然、海をみれる良い島です。

婆ちゃんたちがいるので定期的に帰っていましたがCOVID‐19(新型コロナウイルス)のせいで帰れてないので寂しいです。今度帰った時は世界遺産になったことですし、島をまわりながら徳之島紹介の記事を書こうかと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました