沐浴を始める前に

育児関連

先日に引き続き沐浴についてのお話しになります。

沐浴前の
沐浴が毎日こういった理由で必要なんです!
沐浴の湯温は何度?
沐浴時間

など、沐浴についてのお話しになります。

2022年5月16日に書いた
沐浴について | 兄の育児と私の遊び (mybrotherschildcareandmyplay351865.com)
の記事前に書いといた方がいい内容では?
と、思いつつ、順番が逆になってしまった気もするのですが、書き始めまさせていただきます。

前回の記事は、沐浴の実践編のお話しになりますので、ご興味がわきましたら、読んでいただけますと嬉しく思います。

沐浴についてのお話し【本題】

1)沐浴は基本的に毎日おこないましょう! ~赤ちゃんは汗っかきです~

すべすべもちもち肌に見える赤ちゃんですが、成人男性女性に比べて基礎体温が高く、新陳代謝が活発です。
たえず汗をかきやすい状態にあります。
なので、沐浴はできる限り毎日おこない、赤ちゃんの体を清潔&快適にしてあげましょう!
沐浴が何らかの理由で無理であるなら体をぬぐってあげるなり何らかの対策を講じましょう。



2)湯温ゆおん

38度前後が最適だそうです。
書籍により
寒い季節は39~40度
暖かい季節は37~38度
と記載されているのも見受けられたので気温によって臨機応変にいきましょう。
色々な本により設定温度が少しばかり違うことから、温度は大体で
神経質になりすぎなくても大丈夫なのかな。と、感じられました。
ただし!!!
湯温が極端に熱く、極端に冷たい温度は赤ちゃんにとって負担です!!!
なのでソレを念頭に気を付ければ、湯温に関しては大丈夫かと思われます。



3)赤ちゃんはのぼせやすい

赤ちゃんはのぼせやすいです!
また体が小さいので、なれない湯で洗い流される行為等々で、体力も大きく消耗します。
なので沐浴にかける時間は5~7分前後がよいそうです。
大人と同じような感覚でゆったりとつからせる。
そして可愛いからと見惚れたり、コミュニケーションよ!
と、長い時間、沐浴をおこなうことは、小さい体の赤ちゃんには負担です。
なので長風呂ならぬ長沐浴に気を付けましょう。



4)沐浴の時間、タイミング

赤ちゃんの生活リズムを作るためにもなるべく決まった時間にいれると良いそうです。
それと
満腹時(授乳&ミルク後)、空腹時は避けましょう。
満腹時には嘔吐などをしやすく、
空腹時には『お腹が空いたよ~』と泣いたり、手足バタバタしたりする可能性があるので沐浴がさせにくいからです。



5)沐浴場所について

明るい室内で、暑すぎず、寒すぎない場所での沐浴が理想です。

明るい部屋での沐浴は体を洗う際、体の観察をしやすく赤ちゃんの異常にすぐに気付けます。

そして暑い部屋、寒い部屋についてですが、大人でも寒暖差がある空間は負担になります。
なので小さな体の赤ちゃんはもっと負担なのかも。。。と容易に想像ができます。。。
なるべく避けましょう。


以上、沐浴についてでした。

終わりに

沐浴は赤ちゃんの体をみて、赤ちゃんの成長や異常に気が付きやすく、コミュニケーションをとれる機会・場所です。

初めての沐浴は恐いかもしれません。

ですが、しばらくの間、毎日行う沐浴ですから、コミュニケーションが取れるその機会を楽しめるようになりたいですよね。

もし恐さを感じている方がいらっしゃいましたら、YouTube等の動画、もしくは誰かがかいたブログなどを参考にして、事前に勉強をしてみると、恐さを軽減できるかと思いますので、おススメです。

お互いに育児、頑張っていきましょう。

本日の記事は以上となります。
本日もありがとうございました。

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