自家製プリンのレシピ(蒸しプリンの調理方法について)

料理

自家製プリンを作ろう

※作り方からチャチャっと読みたい方は目次の
【自家製プリンの材料】からお読みくださいm(__)m



皆さんはプリンを食べたい時、どうされていますか?

たぶん、ほとんどの人がお店で購入されていると思います。

が、たまには趣向を変えて、家で自家製プリンを調理して、スイーツ作りを楽しみ、自分自身で調理した自家製プリンを楽しんでみませんか?

スイーツ作りと聞くと
『少し難しそう。。。』
と、感じられるかもしれませんが、実はとっても簡単です。

今回の記事を読んでみて、
『作ってみようかな?』と、思ってくださる方がいらっしゃいましたら嬉しく思います。

そして頻繁にプリンを食べる人に朗報なのですが、
作る回数が多くなればなるほど、1個当たりのコストパフォーマンスもよく、
甘さ調節もできるので、砂糖たっぷりのプリンではなく低糖質のプリンも作成できたりと健康にも良いとメリットもあります(ただアレンジは基本的な作り方に慣れて来てからをおススメします)。

本日は自家製プリンの調理方法、そして自家製プリンを調理するメリットのお話しになります。

コスパも良いし、健康面にも気を使えるのです

まずは調理前に、自家製プリンのメリットのお話しになります。

メリット①:コストパフォーマンス最高です。
プリンを購入される値段よりも、自家製プリンの方がコストパフォーマンスがとても良いです。
※ただし初期は調理するために必要な容器など、費用がかかります。が、それも個数を重ねていくほどに安くなる傾向にあります。

プリン好きの方はご自身で調理されることをおススメします。

なぜなら、調理方法はそんな難しくないからです。



メリット②:味の調節、砂糖の調節もできるので糖分控えめなプリンが調理できます(健康面に気を使えます)
砂糖を調節し、少ない砂糖で調理したり、黒糖など砂糖の種類を選んで調理することができるので、調理に慣れてきたら、糖分控えめのプリンを作ることもできるようになることでしょう。

甘味はどうしても糖分が多く含まれることが多い傾向にありますし、健康面、栄養面だけを考えるのであれば摂取しない方がいいかと思いますが、甘いものはストレスを緩和してくれます。

なので甘いもの好きの人こそ自家製プリンの調理方法を覚えて、糖分調節など工夫をして甘味を楽しんでみるのはいかがでしょうか?



☆おまけ☆
メリットばかり書くのもアレなので、デメリットがあるとしたらこれかなぁ~というものも記載します。
デメリット①
調理する時間がとられます。
これはデメリットではありますが、この時間を楽しんだり、
『プリンってこうやって作るんだ!』
と、楽しめたら勝ちかと思います。

自家製プリンの材料

80㎖入る容器に6個入るぐらいの材料を記載します。
12個作りたい!
という方は容器を40㎖にするか、具材を単純に2倍にするなどして計算してくださると幸いです。

【自家製プリンの材料】
牛乳:300㎖
砂糖:30g(甘めに作るなら40g)
卵 :3個

【カラメルソース】
(甘さを控えるなら調理無しでOKです)
砂糖:40g
水:大さじ2

自家製プリンの作り方&カラメルソースの作り方

【カラメルソースの作り方】(糖質控えたいならカラメルソースは作らなくてOKです。その場合カラメルソースがからんだ工程は飛ばして読んでください。)

①:材料を混ぜ合わせてください。
②:レンジで2分加熱します。
③:粗熱を取り、に入れて冷蔵庫で冷やします。


【プリンの作り方】
初めにポイントですが大きめのボールで調理しましょう。
小さめのボールで調理すると泡だて器を使用する時にストレスが大きくなるからです。


☆★☆ここから調理工程になります☆★☆
①:耐熱ボウルで牛乳、砂糖を混ぜ合わせ、レンジで加熱します(1分30秒)。

②:卵3個を泡だて器で溶いて①と混ぜ合わせます。


★★★少し分岐します。③はカラメルソース有り無しで少し変わります★★★

③:(カラメルソースあり):冷蔵庫で冷やしていたカラメルソースが入っているに②を入れていきます。

③:(カラメルソース無し):型に②を入れていきます

★★★ここからは有り無しに関わらず工程は同じです★★★
④:フライパン(もしくは鍋)に型を入れていき、型が半分ほど浸かるくらいに水を入れていきます。


⑤:水を入れ終わったら沸騰させ、型ごと弱火で蒸します。蒸し時間は12分程です。

⑥:粗熱を取り、冷蔵庫で冷やして完成です。

終わりに

以上、自家製プリンの作り方でした。
読んでみていかがだったでしょうか?

このように文字で読んでみると、
『簡単そうだな!』と、思えてきませんか?

1度作ってしまえば、2回目、3回目はもっと簡単に思えてくるかと思います。
そしてプリンを自分で作る人は、少数ですので調理できると、周りからは一目置かれるかと思います(笑)

今回の記事を読んで、作ってみようかな。
と、思われた方がいらっしゃいましたら幸いです。

本日の記事は以上になります。
本日もありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました