初めての出産、出産後のことなど思い、考えを巡らすと楽しみもありつつ不安もありますよね。
出産後の生活など、未来の取り除けない不安はさておき、備えておくことで軽減できることもあるので、本日はそのようなお話しになります。
赤ちゃんグッズの準備も大切ですが、お母さんのお産準備もとっても大切です。
本日はお産入院の準備のお話しです。
入院前に準備すべきもの
出産が近づいてくると、いつお産になるのかドキドキしてくるかと思います。
そして、お産が近づくとともに体は動きづらくもなります。
なので必要なものは慌てないためにも、自身で納得した物を購入するためにも動きやすいうちにそろえておくと後々楽になります(身体的にも精神的にもです)。
ということで、準備すべきものを確認していきましょう。
①入院の手続きで必要な物
・お金(入院時預り金等で必要です。クレジェットカード等でもOKな病院もありますので事前に調べましょう。)
・印鑑
・保険証
・診察券
・母子健康手帳
・先天性代謝異常検査申込用紙(コチラの提出は病院によります。)
②赤ちゃん用品
・赤ちゃん退院時の洋服
・おむつ2~3枚
・チャイルドシート(自家用車で帰宅する場合)
③お母さんが使用する日用品・衣服
★箸、スプーン、コップ等
★タオル、洗面用具、歯磨きセット
★上記の物品は用意されているところ多いかもしれません。確認しましょう。
・着替え類
④自分が必要だと思うもの
等が必要になってきます。
お産入院する病院で何があるかを知っておきましょう。
上記にも記載しましたが、アメニティグッズ等は病院で用意されている場合があります。
ので、行くときの荷物を減らせるよう、何が常備されているのか、事前に把握しておきましょう。
入院の案内などのパンフレット、病院のサイトを確認すれば記載されていることがほとんどかと思われます。
準備できたらリラックスすることが大切です。
妊娠中は、妊娠ならではのストレスを感じる人もいます。
・色々と考えてしまう人。
・動きにくくなる体にやきもきする人。
・体系が変化していくことに違和感を感じ、苦しくなってしまう人。
色々です。
ですが、そんな時こそ、リラックスすることが大切です。
落ち着ける時、落ち着けることをしましょう。
それは体調がよく、妊娠周期がまだ日が経っていないのであれば、運動、小旅行も良いです。
自宅でゆったりとした趣味にうちこむのもよいでしょう。
出産前のその時間を楽しみましょう。
終わりに
また陣痛、破水が起こると慌てて救急車を呼びたくなったりすると思いますが、まず分娩予定の病院に電話連絡し、判断を仰ぎましょう(※陣痛、破水は出産が近づいているサインですが、すぐに出産というわけではなく、近医でかかっている場合、車で移動しても問題ないことがほとんどです。)
※以下のような場合、救急車が必要なこともあるかと思います。
①動けないほどの激痛&大量出血
②今にも生まれそう
③周囲から見て異変があるとき(母体が意識朦朧、痙攣している等)
また目安については掛かりつけの病院に相談しておくと、いざという時の行動の指針になると思いますので、不安に感じたことは病院に相談しておきましょう。
そして自家用車をもっていない場合
・タクシーの連絡先を用意しておく(それも複数用意しておくとよいです。1つの連絡先で繋がらなかった場合、慌てることになります。)
・運転できる親族の助けを借りるための下話し
等も必要です。
自家用車を所有している場合も自分自身で運転することは控えましょう。
陣痛の痛みは驚かすようで申し訳ないのですが、ハンパないです。。。
そのような状態で神経を使う運転はできないと考えておきましょう。
また病院に到着しても、まだお産には至らないと、自宅で待機するように言われる場合があります(兄のお嫁さんがまさにそれでした。。。。)
最後に少し不安になることを書いてしまい申し訳ございません💦
でも、備えることは大切だと思うのです。
考えたらキリはないかもしれません。
が、できることはしっかりと備え、そうでないことは腹をくくって出産に挑むことが良いかと思います(子育てにおける将来の不安など、備えずらいもの等)。
本日の記事は以上になります。
今回の記事が誰かの役に立ちましたら幸いです。
本日もありがとうございました。
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