※材料、作り方のみをみたい方は目次より該当箇所まで飛べますので、お手数ですがお願いいたしますm(__)m
カサゴが釣れたので
先日、カサゴ釣りに行ってきました。
天候と運に恵まれ大量に釣れたので、刺身、煮つけ、素揚げにしたりと楽しんだので、本日は記録もかね、【カサゴの素揚げ】レシピの記事になります。
釣れたての魚料理はどれも美味です。
釣り人の特権だと思います。
先日【カサゴの釣り方】についても書きましたので、興味と時間がありましたらみていただけると嬉しいです。
カサゴの釣り方、仕掛け、基本について | 私の遊びと学び (mybrotherschildcareandmyplay351865.com)
少し話しがそれてしまいましたが、本題に入ります。
カサゴの素揚げに必要な材料
【材料】
カサゴ:食べたいだけ
塩(下処理用):カサゴ1匹に対して→ほんの少し
薄力粉:大さじ1
片栗粉:大さじ1
揚げ油:適量
【食べる直前にあったら美味しいもの】
★レモン:好きな分だけ
★塩(味付け用):カサゴ1匹に対して→ひとつまみ
★胡椒(味付け用):カサゴ1匹に対して→ひとつまみ
カサゴの素揚げの作り方
①カサゴのウロコを落とします。
カサゴのウロコは細かくてはがしやすいです。
包丁の刃で綺麗にこすり落としましょう。
ペットボトルのキャップで優しくこすっても綺麗にウロコをはげます。
※手段は問わずなので、ともかくウロコを落としましょう。
②エラと内臓を取ります。
方法1:包丁を使用
カサゴのエラ蓋を開き、包丁でエラのつけ根を切り離します。
左右にあるエラのつけ根を切り外しましたら、エラ蓋を大きく開いて、左右のエラを掴んで引き抜きましょう。
このとき、内臓も一緒に引き出すようにしましょう。
方法2:割り箸を使用
エラ蓋を大きく開いて割り箸を突っ込みます(★割り箸は割らないでおくと楽です)。
ギザギザしたエラを割り箸ではさみこみます。
割り箸を閉じながらまわします。
内臓をからましながら引き抜きます。
③カサゴの背側かに切り込みを入れる。
背側から骨にそって切り込みを左右にいれます。
切り込みの深さは魚の大きさにもよりますが小ぶりなら1cm、大ぶりでも3cm程で良いかと思います。
切り込みを入れることで熱が綺麗に魚にとおります。
④塩をふって水気をとります。
少量の塩をカサゴにふって10分程置きます。
カサゴの表面がしっとりと汗をかいたようになってきたら水気を綺麗にふき取ります。
※塩はかけすぎてしまうと塩っ辛くなってしまうので注意が必要です。
⑤薄力粉&片栗粉をまぶす。
衣になる薄力粉&片栗粉をまんべんなくまぶし、余計な粉を叩き落とします。
⑥揚げる鍋に油を注ぎ、揚げます。
カサゴが浸かるくらいに油を注ぎ、170℃まで熱します。
カサゴに火が通り、衣がカラッとするよう揚げます。
⑦皿に盛り付け完成です。
揚げたカサゴをお皿に盛り付け、レモン&塩を添えて完成です。
完成したカサゴの素揚げを楽しみましょう。
終わりに
塩、胡椒、レモンはお好みで。
また揚げ時間ですがカサゴの大きさで調整をしてください。
新鮮なカサゴで美味しい素揚げを堪能してください。
本日の記事は以上となります。
読んでくださる皆様の参考になりましたら幸いです。
本日もありがとうございました。
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