ネギ(九条ねぎ)栽培について

ネギ(九条ねぎ)栽培について

【用意するもの】
種・苗を植えるスペース
野菜栽培に適した土(【※土についての補足※】をお読みください。】
ネギ(九条ねぎ)の種(もしくは苗)
毎日水やりをする心
野菜を育てると言う気持ち



【※土についての補足※】
最初から土の酸度調整がされており、元肥がされている土の場合は以下の作業は必要ありません。

①酸度調整
2週間前を目標に
1㎡あたり 苦土石灰150~200g前後

②元肥の準備(元肥(もとごえ)とは栽培スタート時に入れる、たい肥と肥料)
1週間前を目標に
・堆肥 3キロ前後(栄養豊富な堆肥がいいなら鶏糞堆肥。土の保水性と保肥力を高めたいならばバーク堆肥。等自分の植え付けるところにあった堆肥を扱いましょう。堆肥をブレンドするのも良いかと思います。)
・化成肥料100g前後
・有機肥料50g前後

購入した種袋、苗についてくる肥料の目安を参考にすれば間違いないかと思います。
過剰にまいたり、まかなすぎたりしなければ数値に神経質になりすぎなくても良いかと思います。

ただネギ類なので
石灰、リン酸分は多めに施用すると良いかもしれません。


※参考までに私は以下の様にまきました
1㎡当たり
・完熟鶏糞堆肥 3㎏
・化成肥料 150g/㎡
・醗酵油粕 50g/㎡
で育てました。ちなみに記載されていた通りではありません。でもこれで収穫はしっかりとできました。

ネギ(九条ねぎ)の特徴について

・やわらかく美味しく食べられる葉ねぎ
・大小株まで連続で使用できる
・耐暑性あり
・生育旺盛で育てやすい

等、上記の特徴があるので初心者にも育てやすいです。
みそ汁に使おうかん?
ラーメンの薬味に使おうっと!

等々、庭にあると使いやすい野菜なので育ててみてはいかがでしょうか?


ネギ(九条ねぎ)栽培についての記事にでした。
参考になりましたら幸いです。
本日もありがとうございました。

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